子宮頸がん検診：子宮頸部から細胞を採取して顕微鏡にて診断をします。検査結果がでるまでに4週間前後かかりますが、結果は郵送いたします。
双合診（内診）にて子宮体部・付属器（卵巣・卵管）などの腫れや痛みを診察しますが、双合診では小さい異常や腹壁に脂肪が多い場合には十分な診断は難しいことがあります。

　子宮体がん検診：子宮内腔に細い管を挿入して子宮内膜細胞を採取して顕微鏡にて診断します。（注１参照）

　卵巣がん検診：経腟エコーと腫瘍マーカーCA125を組み合わせて診断します。（注2参照）

★公的な市区健診や会社の職域健診の子宮がん検診には通常、別途追加しないと経腟エコーや血中腫瘍マーカーの検査は含まれていません。市区検診・職域検診などで診断できるのは子宮頚がんのみで、子宮体がん（子宮内膜がん）・卵巣がんの検査は含まれていません。
※オプションで追加することができます。

※健康保険組合様や企業様との契約がある項目につきましては、契約価格が優先されます。ご了承ください。