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院長挨拶

聖ヶ丘病院院長 貞岡俊一

 ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 当院は、がん免疫療法を中心として行う「医療法人社団珠光会」の関連病院として、1990年に多摩市連光寺の地に開設された保険診療を主体とする病院です。地域の皆さま方の一般的な診療に加え、予防医学である検診部門や患者さんやご家族のための緩和医療部門の充実を図っております。また、介護老人保健施設の「聖の郷」が併設されており、高齢者医療に対しても連携して診療に当たっています。
 私達珠光会のグループは、その頃からハスミワクチンを中心としたがんに対する免疫療法を行ってきましたが、免疫機能に適切な薬剤などを加えれば、がんの予防・治療に本来の力を発揮することが近年ようやく認められ、その有効性や重要性が注目されるようになってきています。
 私は石原院長の後任として院長に就任いたしました貞岡俊一と申します。私は大学卒業後、数年間大学や関連病院で内科医をしておりました。しかし、私の卒業した1980年代頃から各病院にCTやMRIが順次導入されるのを見て、これからは画像診断の時代が来ると考え、放射線科に転科いたしました。その後約40年に渡りカテーテルを使ったIVR(画像下治療)を専門として画像診断に従事してまいりました。今回大学を定年退任後、縁あって当院の院長に就任いたしました。
 正しい診断を行うことが治療の基本であることは論を俟ちません。現在では画像診断は診断の大きな柱となっており、私たち放射線科医は画像を通して患者さんの診断および治療の一役を担っています。
 私が長く在籍した東京慈恵会医科大学では建学の精神である「病気を診ずして病人を診よ」を病院の基本理念に据えており、私もがん患者さんにするカテーテル治療などにより直接患者さんに接し、その実行に勤めてまいりました。更には自分自身が悪性腫瘍に罹患し、そのつらくて長い治療を経験いたしました。
 当院では私のこのような経験を職員と共有し、今後も当院の理念である『患者、家族、医師─3つの心が響き合う医療』の精神で職員一丸になって診療を行う所存であります。皆さま方の忌憚のないご指導、ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

聖ヶ丘病院院長
貞岡 俊一

主な経歴および職歴
鳥取大学医学部卒
高知医科大学 第二内科助手
東京慈恵会医科大学 放射線医学講座教授
東京慈恵会医科大学柏病院 副院長・放射線科部長